保育士の勤務先
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企業内保育施設、事業所内保育所は、企業で働く従業員のために設置される保育施設のことで、病院内保育施設と同様に小規模施設となるため、預かる子供の数が少なく、イベントや行事の数も少ないため、保育士にかかる負担が少ないというメリットがあります。また、勤務時間についてはその企業の従業員に準じるため、基本的に土日祝日に休みを取ることができます。また、病気などの緊急時において、保護者と連絡がとりやすいというのも大きなポイントとなっています。

病児保育とは保育園などに通う子供が風邪などの病気になった際に保護者に代わり子供の預かる保育サービスのことを言います。施設には医療施設併設型、保育所併設型、単独型の3種類があり、病児保育施設勤務のメリットとしては、預かり人数が少ないため子供一人一人とじっくり向き合えるという点があります。また、子供の療養が中心の施設であるため、保育士自体の負担が軽いということが言えます。病児保育施設で働くにあたって特別な資格も不要で、近年では保護者からのニーズも高く、高待遇の病児保育専従の保育士求人も増えているようです。

小規模保育施設とは、平成27年に施行された「子ども・子育て支援新制度」によって新たに認められた国の認可事業で、0~3才未満の児童を対象としています。定員は6~18人と少人数の保育園のため、家庭的な環境できめ細やかな保育ができるという点がポイントです。